オーレンスとは
About OLENS

年間で4000件を超える
損害調査の実績。

オーレンスは、一級建築士事務所と建設工事業の登録・許可事業者です。使命感溢れる一級・二級建築士、建築施工管理技士、損害保険鑑定人など多数の有資格者を擁し、40年以上の長きにわたり損害調査と復旧工事を行ってきました。

住宅等建築物の現場調査を年間約4000件、事故や欠陥のある住宅等の復旧工事を年間約600件実施。保険会社からの信頼も厚く、専門的な建物調査レポートなどで貢献しています。国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人の指定事業者として損害調査業務や復旧工事を正式に受託し、世界的に展開する損害保険会社から厳密な調査を任されていることは、確かな技術と信頼の証しです。そのオーレンスのホームインスペクション(住宅診断)だからこそ、資産価値の高い不動産購入時のアドバイザーとして多くのお客様からご指名いただいております。損害保険に精通するオーレンスでは、住宅診断利用のお客様には火災保険など各種保険のアドバイスも可能です。

国土交通大臣指定
住宅瑕疵担保責任保険法人の
指定事業者としての知識と経験

「国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人」とは、新築住宅を購入される方のための住宅瑕疵保険業務や中古・リフォーム市場に向けた保険商品の開発・普及活動を担っている保険会社のこと。

瑕疵や欠陥のある住宅の調査や補修工事は建築事業者であればどこでもやってくれると思われているかもしれませんが、実は違います。一般的に、建築事業者は、自ら施工していない建物の瑕疵や欠陥に対する調査や補修について積極的でない傾向にあります。なぜか? それは、図面がなかったり、当時の施工方法が把握できないこともあると思いますが、一番の理由は、瑕疵や欠陥を正確に把握して、適切な施工を行う熟練した技術が必要なことによります。「建築(建物の作ること)」と「建物の瑕疵や欠陥の把握」そして「補修」は、決定的に違うのです。

オーレンスは、2013年から政府指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の指定事業者として、瑕疵や欠陥が生じている住宅の調査や補修工事を担ってきました。この業務によって培われた莫大な知識と経験が、ホームインスペクションというサービスに活かされています。

プロの目で住宅の問題点を見抜き、公正な立場で根拠を持って依頼主に提示。

専門知識のない方が竣工検査などを漏れなく的確に行うのは非常に困難です。しかも、入居前の忙しい時期に不慣れなことに時間と神経を使うことになります。そこで、あなたに代わって大役を果たせるのが、事故や欠陥のある住宅等の現場の調査を年間約4000件請け負ってきたオーレンス。およそ100項目に及ぶ診断ポイントを、インスペクターの目視と専門機材で徹底的に調査します。専門用語の飛び交う場でもお客様が戸惑うことのないように内容を伝え、売主とのコミュニケーションを円滑にすることもインスペクターの需要なスキル。経験豊富な私たちが、交渉の強い味方になります。それぞれのお客様が加入すべき保険についても、専門的な見地からアドバイスすることも可能です。

  • 水回りの不備
  • 壁紙の隙間
  • 雨樋の不備
  • 塗装のムラ
  • 建具の不具合
  • バルコニーの不備