FAQ
FAQ

大手損害保険会社などから委託を受け、40年にわたって年間4,000件を超える保険事故の損害調査や復旧工事を行っており、そこで鍛えられたプロの厳しい目で徹底した建物調査を行います。損害保険に精通するオーレンスでは、保険で多発する漏水などの事故を事前に予防するアドバイスなども行い、お客様に安心をお届けします。

基本コースには床下や屋根裏に入り込んでの調査は含まれておりません。天井や床に点検口が設置されている場合は、点検口から覗く範囲の調査までは基本コースに含まれております。床下と屋根裏の侵入調査はオプションとなり追加料金が発生致します。（点検口が設置されていても、空間が狭く配管等の影響で浸入が難しい場合がございます）

物件の延床面積やオプション内容によりますが、戸建住宅で約3時間、マンションで約2時間が目安となります。

売買の対象となる住宅について、基礎、外壁、内装等の住宅の部位毎に生じているひび割れ、欠損といった劣化及び不具合の状況を目視を中心とした非破壊検査で調査致します。また機器を使用して建物の傾きなども確認致します。

チェックする検査項目は外部（基礎・外壁・屋根等）及び内部（天井・壁・床・設備等）でおよそ190項目以上に及ぶ診断を実施しております。

平日、土曜日、日曜日、祝日とも申し込みを受け付けております。希望の日程を2～3挙げて頂きまして、調整可能かを確認させて頂いております。土日祝日はお申し込みが多いため、早めのお申し込みをお願い致します。

ご希望の時間で調整させて頂いておりますが、外部の検査を行う場合は明るい時間帯での調査が前提となるため、午前中か午後早めのスタートが望ましいです。

調査前までに建物の図面が必要となりますので事前準備お願い致します。
【一戸建ての場合】
各階平面図、立面図
お持ちであれば、内外装仕上げ表、断面図、確認済証
【マンションの場合】
平面図、物件案内図
お持ちであれば、配置図、立面図、内装仕上げ表、耐震関係書類

乗用車で調査現場までお伺いいたします。使用する機器が多いため電車などの交通機関は使用いたしません。もし使用できる駐車スペースがありましたら事前にご連絡頂けると幸いです。

インスペクション終了後、口頭にて不具合箇所のご報告をさせていただき、一般的な見解やアドバイスをお伝え致します。後日、作成した報告書を提出致します。

工程検査は対応しておりません。竣工後で売買の対象となる住宅検査が基本となります。

台風や大雪などの場合は中止とさせていただいております。台風などの豪雨でない限り雨天でも調査は行います。

交通費（有料道路料金、有料駐車場代含む）は別途でのご請求となります。

現在のところ銀行振り込みのみとさせて頂いております。

調査実施後に郵送で御請求書をお送り致しますので、届きましたらご入金ください。